・Excel を起動すると「PushMSGが見つかりません。〜」というメッセージが表示される
・StiLL で作成したシステムを起動すると「'共通部品.XLA'が見つかりません。〜」というメッセージが表示される
・インストールしているはずの StiLL がなくなってしまった(Excel のメニューバーに StiLL がない)
・StiLL のファイルオープン時の自動実行機能が効かない
・VBA の StiLL関数のところでエラーが出てストップする
■StiLLStart.exe(StiLLStartX.exe)のバージョンを確認
StiLLStart.exe を利用してシステムや Excel ファイルを開いているときに「PushMSGが見つかりません。〜」のエラーメッセージが表示された場合、まずは StiLL と StiLLStart.exe のバージョンが合っているかご確認下さい。
■StiLLのアドインが解除されている ⇒ StiLLマネージャ (StiLLクライアント版のみ)
StiLL を他のログインユーザーでインストールしたときやExcel のアップデートを行ったときなどに、StiLL のアドインが解除されてしまうことがあります。
この場合、StiLL のアドイン登録を一度解除し、再登録することで解決できます。
■StiLLが「使用できないアイテム」になっている(対象Excelバージョン:Excel2002以降)
何らかの理由で Excel が強制終了された後、Excel を再起動すると、メニューからアドイン登録されているはずの [StiLL] がなくなっていることがあります。
この場合、Excel の「使用できないアイテム」から StiLL を有効にすることで解決できます。
対象製品 | StiLL-] v2.1 Developers / Professional / Standard / 共有版 StiLL-] v2.0 Developers / Professional / Standard / 共有版 StiLL-] v1.6 Developers / 共有版 StiLL-] v1.5 Developers / Professional / Standard / 共有版 StiLL-] v1.0 Developers / Professional / Standard / 共有版 StiLL V9.10 Developers / Professional / Standard / 共有版 StiLL V9.01 Developers / Professional / Standard / 共有版 StiLL V8.02 Developers / Professional / Standard / 共有版 |
対象Excel | 2000 / 2002 / 2003 / 2007 / 2010 / 2013 / 2016 |