StiLL FAQ
StiLL-] Ver 2.14 ⇒ StiLL-] Ver 2.15 のバージョンアップ内容

バージョンアップのコンセプト
動作環境
注意事項
StiLL-] Ver 2.15 機能強化

StiLL-] Ver 2.14 から StiLL-] Ver 2.15 へのバージョンアップの内容は下記の通りです。

■StiLL-] Ver 2.15 のバージョンアップのコンセプト

@Excel2016 / Windows10 に対応

■動作環境

ご参考:StiLL バージョン表

@Excel 2003〜2016 (32bit/64bit) に対応します。
※Excel2000 / Excel2002 は「StiLL-] V1.5」をご利用ください。
※Office365 の OneDrive には対応していません。

AWindows XP〜10 (32bit/64bit) に対応します。
※Windows95、98、Me は「StiLL V7」をご利用ください。

B従来作成したアプリケーションを Windows Vista以降 で操作する場合
Windows Vista以降 では UAC の機能により、 Cドライブの直下や ProgramFiles フォルダーなどはファイルの保存ができなくなりました。
その場所に保存するようなプログラムの場合は修正が必要となります。
(ご参考:Windows Vista 以降 の注意事項

■注意事項 重要!!

@Excel 2013/2016 で印刷プレビューする場合
Excel2013/2016 にて StiLLの機能を利用して印刷プレビューを行った際、
・マウスカーソルが待ち状態(○や砂時計)になる
・プレビュー画面が黒くなることがある
という現象が起こります。
→この現象が発生した場合は Excelの画面上のどこかをクリック すると、正常な画面表示になります。
(ご参考:Excel2013/2016 の印刷プレビューについて

A従来作成したアプリケーションを Excel 2007以降 で操作する場合
Excel2007 以降ではオブジェクトの表示やシステムボタンの制御などで注意事項があります。
(ご参考:Excel2007以降 の注意事項

■StiLL-] Ver 2.15 機能強化

◆全般 SPD版

@Excel2016対応
Excel2013以降では、別ファイルを同一ウィンドウ上で表示するのではなく別Excelで表示する仕様に変わりました。
またそれに伴い”ウィンドウをタスクバーに表示”の機能自体が廃止されています。
StiLLでは既存のシステムの互換性を保つため「一括画面制御」ボタンの ”その他”タグの中の”ウィンドウをタスクバーに表示”を”非表示”にして アクティブブック以外のファイルを非表示することが可能となっております。
ただしこの場合の注意としてStiLLのボタンから閉じた場合は非表示のものが再表示となりますが、 手動で閉じた場合は再表示されませんので、StiLLボタンでブックを閉じるようにしてください。

対象製品 StiLL-] v2.1 Developers / Professional / Standard / 共有版
対象Excel 2003 / 2007 / 2010 / 2013 / 2016
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