「StiLL」Excel情報403  グラフ--グラフ作成 入門編
■今回は「グラフ」です。Excel2010ではグラフがより簡単に作れるようになりました。このメールサービスではExcel2010でのグラフの作り方の入門編をご紹介します。 ☆対応方法:グラフにしたいデータの範囲を選択状態にします。リボンの[挿入]タブ→[グラフ]グループから作成したいグラフの種類を選択し、レイアウトを選択していくだけで完成です。 ※ご注意ください。グラフを作成する前に、グラフの元になるデータを用意しておく必要があります。元データの作り方によってはグラフが意図していないものになってしまうことがありますので、ご注意下さい。
今回は、バックナンバー189でご紹介した グラフ--グラフ作成 入門編
のExcel2010版をご紹介します。
Excel2003以前のバージョンでの方法は、以下のバックナンバーをご参照ください。
【バックナンバー189】 グラフ--グラフ作成 入門編
Excel2007、2013でも操作方法は同等です
下のデータをグラフにしてみましょう。
■グラフの作り方
@グラフにしたいデータの範囲を選択状態にします。
(グラフを作成した後でも、グラフを右クリック⇒[データの選択] で変更することができます)
Aリボンの[挿入]タブ→[グラフ]グループから作成したいグラフの種類を選択します。
  今回は「縦棒」選択します。
(グラフを作成した後でも、グラフを右クリック⇒[グラフの種類の変更] で変更することができます)
Bグラフのレイアウトの一覧が表示されるので、選択します。
(グラフを作成した後でも、グラフを右クリック⇒[グラフの種類の変更] で変更することができます)
Cグラフが作成されました。
(グラフを別シートに移動したい場合は、
 グラフを右クリック⇒[グラフの移動] で移動することができます)
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