「StiLL」Excel情報433   データ--日付の絞り込みに便利な「タイムライン」
■今回はExcel2013から追加された新機能「タイムライン」をご紹介します。
ピボットテーブル等のデータを日付で絞り込みたい場合にタイムラインを利用すると、クリックやドラッグ操作で素早く指定することができます。
■リボンの[ピボットテーブル]ツール内にある[タイムラインの挿入]にて設定します。
絞り込む単位を 年・四半期・月・日 の4通りから選ぶことができます。
■本メールサービスでは、日付のグループ化を利用して、ピボットテーブルを週単位で集計する方法もご紹介しています。是非ご活用下さい。
今回はExcel2013から追加された新機能「タイムライン」をご紹介します。
ピボットテーブルのデータを日付で絞り込みたい場合に、対話式(クリックやドラッグ操作)で設定できる機能です。
日付以外のデータを絞り込みたい場合はスライサーが有効です。下記のバックナンバーをご参照ください。
【バックナンバー341】Excel2010新機能 「スライサー」
■タイムラインの使い方
1)ピボットテーブルがあるセルを選択した状態で、リボンの[ピボットテーブル]ツールの[分析]タブを選択し、
  [タイムラインの挿入]をクリックします。
2)[タイムラインの挿入]ダイアログボックスが表示されますので、
  日付による絞り込みをおこないたい項目のチェックボックスをオンにし、[OK]をクリックします。
[タイムラインの挿入]ダイアログボックスには
日付のデータの項目のみが表示されます。
もしタイムラインを設定したい項目が表示されない場合は、
ピボットテーブルの元のデータが日付のデータになっているかどうか
確認してください。
3)すると、選択した項目のタイムラインがシート上に作成されます。
  絞り込む単位を、年・四半期・月・日の4通りから選ぶこともできます。
4)ドラッグでバーを動かすことで、集計する期間を絞り込むことができます。
 ※列ラベルや行ラベルの日付データでも同じように、タイムラインの操作で期間を設定することができます。
  日付の項目のグループ化とタイムライン機能を組み合わせて使用するのもよいでしょう。
   例)週単位で日付の項目をグループ化して表示し、タイムラインで月を選択しデータを絞り込む
※指定の範囲を除くなど、もっと複雑な条件で絞り込みをおこないたい場合は、
  従来通り日付フィルターを活用してください。
  日付フィルターの設定するには下図のような方法もありますので、ご参考までに2種類ご紹介します。
■ご参考までに
  タイムラインを選択状態にすると、リボンに[タイムライン]ツールが表示されます。
  タイムラインのレイアウトなどの変更ができます。
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