Excel情報517 オブジェクト--Excelのスクリーンショット機能を使って効果的な説明を
【テーマ】
今回はマニュアルや操作手順書を作成する際、画面をコピーして貼り付けるのに便利なスクリーンショット機能のご紹介をします。
【方法】
[挿入]-[図]-[スクリーンショット]からスクリーンショットしたいウィンドウを選択します。画面を部分的にスクリーンショットしたい場合は、[画面の領域]を選択します。
【参考】
Excel以外のOfficeアプリやWebブラウザの画面もスクリーンショットできます。
Windowsのパソコンでは、[PrintScreen]または[PrtScn]キーで画面をコピーできますが、
キーボードによっては複数のキーを組み合わせなければいかず、
その組み合わせを覚えるのが面倒な方もいらっしゃるかと思います。
また、タブレット端末用のキーボードには[PrintScreen]キー自体がないものもあります。
そこで今回は、Excelに標準でついているスクリーンショット機能をご紹介します。
この機能を使えば、[PrintScreen]キーや画像ソフトを使わず、
Excelの機能だけで画面をスクリーンショット撮影して、シートに貼り付けることができます。
■設定方法
  ◆画面全体をスクリーンショットする
     1.@画像を貼り付けたいセル(例では B6 セル)を選択後、
        A[挿入] → B[図] → C[スクリーンショット]をクリックします。
     2.現在開いているウィンドウが、[使用できるウィンドウ]に一覧表示されるので、
        スクリーンショットしたいウィンドウをクリックします。
  ◆トリミングする
     画面全体が貼り付けられましたが、不要な部分がありますので加工します。
    画像を加工するには、トリミング機能を使います。
     1.加工したい画像を選択後、@[図の形式]→A[トリミング]をクリック
     2.画像の辺や角に黒いトリミングハンドルが表示されるので、
        必要な部分だけ残るように調整します。
     3.画像の範囲を調整後、再度[トリミング]を押すと不要な部分が取り除けます。
  ◆範囲を指定してスクリーンショットする
    はじめから範囲を指定してスクリーンショットする場合、
    画面は操作中のExcelの背後にあるウィンドウが対象になります。
    (画面を撮りたいウィンドウをクリックしてから、スクリーンショット操作するExcelに戻れば、
    操作するExcelの背後にウィンドウが配置されます。)
     
    1.[挿入] → [図] → [スクリーンショット] → [画面の領域]をクリック。
    2.操作中のExcelのすぐ下に位置しているウィンドウが白みがかった色で表示されるので、
         マウスでドラッグして範囲を指定します。
   指定した範囲の画像が貼り付けられました。
※ご注意ください。
     ・操作中のExcel自身はスクリーンショットで取得できませんので、
       その場合は操作中のExcelとは別のExcelでファイルを開いてスクリーンショットしてください。
     ・最小化されているウィンドウやマウスポインタは、スクリーンショットで取得できません。
      マウスポインタをスクリーンショットする場合は、Windowsに標準でついている「拡大鏡」で可能です。
      
[操作例]
1. Windows + 「+」 で拡大鏡を起動
2. 拡大鏡のサイズを調整します
3. 拡大鏡にショットを取る対象を入れます
4. 拡大鏡がアクティブの状態でカーソルを設定
5. Fn + Alt + PrintScreen(またはPrtScn) キーを押下
※詳細はマイクロソフトのページをご参照ください。
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