「StiLL」Excel情報530   データ -- SQL Server 2019 ガイド@ - インストール方法
【テーマ】
データの保管場所をExcelではなくデータベースにしたいと思っておられる方もいらっしゃるかと思います。そこで今回は「SQL Server Express」 のダウンロードとインストール方法をご紹介します。
【方法】
「SQL Server Express」 は Microsoft社のダウンロードのページからダウンロードし、PCにインストールしてください。
【参考】
今回はオンプレミス型のSQL Serverについてご紹介しましたが、他にもクラウド型のAzure SQL Databaseというデータベースもございます。
データの保管場所をExcelではなくデータベースにしたいと思っておられる方もいらっしゃるかと思います。
そこで今回は、Microsoft社の「SQL Server Express」(無償で使用できるエディション)と
管理ツール 「SQL Server Management Studio」のダウンロードとインストール方法をご紹介します。
※「SQL Server 2019 Express」を例にご紹介します。
■ SQL Server 2019のダウンロード方法
   下記リンク先のMicrosoft社のダウンロードのページからダウンロードできます。
SQL Server 2019 Express ダウンロードのページ
https://www.microsoft.com/ja-jp/sql-server/sql-server-downloads?rtc=1
   今回は「SQL Server オンプレミス」をインストールします。
   3種類ありますが、今回は「メディアのダウンロード」を選択します。
   「Express Advanced」 を選択し、ダウンロードをクリックします。
   ダウンロードが完了後、「フォルダーを開く」をクリックすると、
   ダウンロード先に指定したフォルダが開きますので「OK」を押し、インストーラーをダブルクリックします。
■ SQL Server 2019のインストール方法
  インストーラーが起動します。今回は新規でインストールするので、
  「SQL Serverの新規スタンドアロン インストールを実行するか、
  既存のインストールに機能を追加」をクリックします。
     「ライセンス条項に同意します。」にチェックを付け、「次へ」をクリックします。
    インストール ルールでは、セットアップ時にエラーが発生する可能性をチェックしてくれます。
    「次ヘ」をクリックします。
    機能の選択画面では、インストールする機能を選択することができます。
    今回はこのままインストールしますので、「次へ」をクリックします。
    インスタンスの構成画面です。
      インストールをした後に、SQL Server にアクセスする際にサーバー名を指定する必要がありますが、
      その時のサーバー名をこの画面で指定します。
      「名前付きインスタンス」 を選択して名前を入力した場合、「コンピュータ名\インスタンス名」 が
      サーバー名になります。
      「既定のインスタンス」 を選択した場合は、「コンピュータ名」 がサーバー名になります。
    今回は、このまま「次へ」をクリックします。
    Javaのインストール場所を指定する画面です。
    今回は、このまま「次へ」をクリックします。
   「サーバーの構成」 画面では特に変更する必要がなければそのまま 「次へ」 をクリックします。
    「データベース エンジンの構成」 画面では、 
  インストールした SQL Server の管理者などを設定します。
       「Windows認証モード」 または 「混合モード」 のどちらかを選択してください。
           Windows認証モード:WindowsのユーザIDによるログインのみが可能になります。
           混合モード:WindowsのユーザIDの他にも、独自のログインユーザーIDを作ることができます。
                              「混合モード」 を選択した場合はパスワードも入力してください。
    また、「現在のユーザーの追加」 ボタンで、現在のWindowsユーザIDを
  管理者として登録することもできます。
    その他、特に変更する必要がなければそのまま 「次へ」 をクリックします。
     Microsoft R Openのインストール承諾画面です。
     「承諾」を押下し、「次へ」をクリックします。
     Pythonのインストール承諾画面です。
     「承諾」を押下し、「次へ」をクリックします。
   インストールが完了すると 「完了」 画面が表示されます。
■ TCP/IPの有効化、ファイアウォールの設定方法
データベースにアクセスするには、TCP/IPの有効化、ファイアウォールの設定が必要です。
    ・TCP/IPの有効化
[スタート]-[Microsoft SQL Server 2019]から
「SQL Server 2019 構成マネージャー」を選択します。
[SQLServerネットワークの構成]から有効にしたいインスタンス名のプロトコルをクリックし、
(例では「SQLEXPRESSのプロトコル」を選択しています。)
TCP/IP」を右クリックして[有効にする]を選択します。