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「StiLL」デザイン情報002 システム構造--データ処理方法の基本的な考え方 |
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参照例では利用しているExcelのバージョンは2000、StiLL21V6のバージョンは6.71ですが、特に注意書が |
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無い限りはExcel/StiLLのバージョンは問いません。 |
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■StiLLを使って、Excelにて外部データとのやり取りや画面の制御、印刷の制御といったことができます。今回は、これらの処理の流れの考え方をご紹介します。 |
☆対応方法:外部データとのやり取りには、DBデータ取得やDBデータ更新といった機能を使います。画面を制御するには、一括画面制御などの機能を使います。印刷を制御するには、複数シートの印刷の機能などを使います。 |
※ご注意下さい。一部機能については、StiLL Professional版のみの機能であり、Standard版にはありません。 |
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今回ご紹介する内容は総論であり、それぞれの作成方法や詳細については、次回以降の |
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当メールサービスにてご紹介します。 |
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■外部データとのやり取り |
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StiLLを使うことで、Excelが以下のような流れで外部データの処理を行うことができます。 |
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SQL型データベース
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TEXT型
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Excel型
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・ExcelとSQL型データベースのやり取りは、ODBCドライバに依存します。 |
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・ExcelとTEXT型データのやり取りは、読込み(Read)と書込み(Write)を使用します。 |
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・他のExcelブックとのやり取りは、セルデータをコピーします。 |
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■画面を制御する |
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Excelの画面まわりを制御することで、システムの利用者がExcelを意識しないシステムを |
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作ることができます。 |
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■印刷の制御 |
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印刷時の非表示部分の設定や、複数シート印刷の設定などができます。 |
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※まとめ 開発のヒント |
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@外部データとのやり取りを行うことができます。 |
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AExcelの画面周りを制御できます。 |
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B印刷の制御も行うことができます。 |
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※参考 |
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以下のStiLL機能は、StiLL Professional版のみの機能であり、Standard版にはありません。 |
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・DBデータ更新(BtUpload) |
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・テキストデータ書込み(BtTextWrite) |
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・データがある行を表示(BtRowPrint) |
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・複数シートの印刷(BtPrint) |
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