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「StiLL」デザイン情報028
システム--入力表の作成(保護と入力順設定) |
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参照例では、利用しているExcelのバージョンは2002、StiLLのバージョンはStiLL21V6ですが、特に注意書 |
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が無い限りはExcel/StiLLのバージョンは問いません。 |
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■StiLLのシートの保護機能には、単にシートの保護だけでなく、セル選択方法やスクロール範囲の設定もできます。これにセルの書式を設定することで、入力表ができます。また、StiLLのセル入力順設定機能で、セル入力順の順番を指定できます。 |
☆対応方法:今回ご紹介する入力表の例は、下のURLに公開しています。http://www.still.co.jp/still/template/ex028sms.xls任意の箇所にダウンロード後、設定してある機能をご確認ください。 |
※ご注意ください。セル入力順設定は、それぞれにて255文字まで設定できます。入力順設定を繰り返し実行するには、同じ機能のボタン2つを交互に実行する設定をします。 |
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今回ご紹介する入力表の例は、下のURLに公開してます。ぜひ参照ください。 |
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任意の箇所にダウンロード後、設定してある機能をご確認ください。 |
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http://www.still.co.jp/still/template/ex028sms.xls |
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■シートの保護とセルの書式設定との関係 |
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入力してある数式や書式等を変更されないようにする為、作成したシートは保護をして |
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おきます。 |
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Excel通常の[ツール]→[保護]→[シートの保護]の機能でもシート保護はできますが、 |
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StiLLのシート保護機能を使うと、セル選択方法やスクロール範囲の設定もできます。 |
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シートを保護しても、セルの書式にて保護のロックを解除したセルに関しては、入力等が |
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できます。 |
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見本では、入力もしくは選択ができるセルは水色になっています。これらはシートが保護 |
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されていても入力できるようしたいので、これらのセルの[セルの書式設定]→[保護]→ |
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<ロック>のチェックを外します。 |
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これでシートを保護しても入力セル(見本では水色のセルです)に入力ができます。 |
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■セル入力順設定 |
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StiLLの[セル入力順設定]機能にて、入力時のセル選択の順番を制御できます。 |
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複数のセルを選択する場合は、<Ctrl>キーを押しながらセルを選択していきます。 |
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また、指定した範囲の最後まで行った後に、最初に戻って再度入力順設定をしたい場合は、 |
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以下の設定を行います。 |
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@同じ機能を持ったボタンをもうひとつ作成する(ボタンをコピーする) |
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Aセル入力順設定の設定画面にて<入力完了時にボタンを実行する>にチェックをし、その |
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ボタンを指定する。 |
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B@にて作成したボタンに、入力完了時に最初に作成した入力順設定のボタンを実行する |
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設定を行います。 |
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