「StiLL」デザイン情報029システム--説明メモ機能を使った対話型システム
参照サンショウレイでは、利用リヨウしているExcelのバージョンは2002、StiLLのバージョンはStiLL21V6ですが、トク注意書チュウイガ
カギりはExcel/StiLLのバージョンはいません。
■StiLLの「説明メモ表示」機能を使うことで、紙のマニュアルを必要としない説明や、簡易的なメッセージを作成することができます。この機能とExcelの入力規則の「入力時メッセージ」機能を使うことで、よりユーザーの満足度の高いシステムが作れます。 ☆対応方法:StiLLの説明メモ表示機能にてさくせいしたメッセージは、「mes」という拡張子のファイルとして保存されます。作成したメッセージのファイルは、メモ帳などで開いて修正することができます。 ※ご注意ください。メッセージに文字数の制限はありませんが、ダイアログのサイズは固定です。
機能キノウ説明用セツメイヨウボタン
シタのようなメニュー画面ガメン作成サクセイした場合バアイ、それぞれのボタンの機能キノウ説明セツメイ(ヘルプ)が
あると、利用者リヨウシャによりかりやすくさらに使ツカいやすいものとなります。
タトえば「受注ジュチュウデータ取得シュトク」ボタンをクリックすると、シタのような説明セツメイ表示ヒョウジされます。
設定セッテイ方法ホウホウ
@ボタンに[説明セツメイメモ表示ヒョウジ]機能キノウ選択センタクします。
Aメッセージは「.mes」という拡張子カクチョウシのファイルとして保存ホゾンされます。
ここで新規シンキ作成サクセイする、もしくはスデ作成サクセイみのものを修正シュウセイする場合バアイは[メッセージ作成サクセイ]を
選択センタクします。
Bメッセージを作成します。なお、メッセージに文字数の制限はありませんが、ダイアログの
サイズは固定です。
これで、作成したボタンをクリックするとメッセージが表示される設定ができました。
■入力時メッセージ
Excelの入力時メッセージ機能を使用することで、指定セルを選択した際に簡易メッセージを
表示させることができます。
■設定方法
メニューバーの[データ]→[入力規則]→[入力時メッセージ]を選択します。
「タイトル」、「メッセージ」に設定したそれぞれが表示されます。
※「タイトル」太字で表示されます。また、メッセージのサイズは指定できません。
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