「StiLL」デザイン情報044 ご存じですか? 『StiLL』でこんなこと可能です -5 | ||||||||||||||||||
@Excelの行・列はデータベースです。 「範囲定義名」を作成するとテーブルになります。 →[BtOffsetName] |
A色々なデータベース処理方法。 ・条件検索 VLOOKUP・INDEX関数、など ・件数取得 COUNTA・COUNTIF関数、など ・データの条件抽出 →StiLL機能 [BtFilter]・[MakeBtFilter] |
B「StiLL」のコマンドを使い、データベースやCSVと連動した処理が可能です。 1.データ取込み:「BtQuery」・「MakeBtQuery」または「BtTextRead」・「MakeBtTextRead」 2.同時に範囲名定義 3.Aの方法でデータ処理 |
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対応種類:StiLL Dev・Pro | 対応種類:StiLL Dev・Pro(・Std) | 対応種類:StiLL Dev・Pro(・Std) | ||||||||||||||||
■Excelをデータベースとして使いこなす! 検索・抽出・件数取得も自由自在・StiLLで簡単DB活用! | ||||||||||||||||||
@Excelの行・列はデータベースです。「範囲定義名」を作成するとテーブルになります。 | ||||||||||||||||||
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上図のように、Excelシート上にリストデータがある場合、 | ||||||||||||||||||
このデータに範囲名を定義することで、データベースのように色々な処理が行いやすくなります。 | ||||||||||||||||||
範囲名定義に便利なStiLL機能:「BtOffsetName」 | ||||||||||||||||||
A色々なデータベース処理方法。Excel関数から便利なセルリンクボタンまで。 | ||||||||||||||||||
関数やStiLL機能を組み合わせることで、膨大なデータから目的の値を取得することができます。 | ||||||||||||||||||
Excel 関数 | ||||||||||||||||||
条件検索 | VLOOKUP | データ件数取得 | COUNTA | |||||||||||||||
INDEX | COUNTIF | etc・・・ | ||||||||||||||||
StiLLのコマンド | ||||||||||||||||||
データの条件抽出を行うStiLL機能:「BtFilter」・「MakeBtFilter」 | ||||||||||||||||||
※「BtFilter」はDevelopers版・Professional版のみで使用できます。 | ||||||||||||||||||
B「StiLL」のコマンドを使用して、データベースやCSVと連動した処理が可能です。 | ||||||||||||||||||
以下のような手順でプログラムボタンを連続実行します。 | ||||||||||||||||||
1. データベースやCSVデータの取込み: | ||||||||||||||||||
「BtQuery」・「MakeBtQuery」 または 「BtTextRead」・「MakeBtTextRead」 | ||||||||||||||||||
2. データ取得と同時に範囲名定義を行います。 | ||||||||||||||||||
3. Aの機能を使用して条件抽出などの処理を行い、必要なデータを取得します。 | ||||||||||||||||||
※「BtQuery」、「BtTextRead」はDevelopers版・Professional版のみで使用できます。 | ||||||||||||||||||
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