「StiLL」デザイン情報048 ご存じですか? 『StiLL』でこんなこと可能です -9 | ||||||||||||||||||||||
@ファイルが大きくなって困った--列や行番号を選択して書式設定を行うと、ファイルのサイズが大きくなりません。驚異のファイルサイズ 3MBが500KBになるかも・・。 | ABtOffsetName にて様々な範囲名定義の設定ができます。行数(列数)が不明でも、設定値「Auto」「AutoR」「AutoM」「AutoMR」を使いこなしてデータ範囲の自動取得が可能です! | B「2008/11/1」等の前月、翌月月初を計算式で求める--関数 EODATE を使う必要がありません。「日付曜日・関数21」のテンプレートを利用して作成してください。 | ||||||||||||||||||||
対応種類:StiLL Dev・Pro・Std | 対応Ver. :StiLL
V9以降 対応種類:StiLL Dev・Pro |
対応種類:StiLL Dev・Pro・Std | ||||||||||||||||||||
■書式設定のコツ--列や行番号を選択して書式設定を行うと、ファイルのサイズが大きくなりません。 | ||||||||||||||||||||||
方法 | 下記、弊社配信の「Excelメールサービス」バックナンバー114 に詳細が | |||||||||||||||||||||
記載されていますのでご参照ください。頑張ってください。 | ||||||||||||||||||||||
※ | 【Excelメールサービス バックナンバー114】 セル--書式の設定方法のコツ | |||||||||||||||||||||
http://www.still.co.jp/excel/support/114ems.xls | ||||||||||||||||||||||
できる事・便利な点 | ||||||||||||||||||||||
手早く広範囲の書式を設定できる上に、ファイルサイズも小さく抑える事ができます。 | ||||||||||||||||||||||
■BtOffsetName の範囲名定義の便利な設定ができます。(データ範囲の自動取得も可能!) | ||||||||||||||||||||||
機能 | 可変するデータに範囲名を定義する場合でも、この機能を使えば簡単な設定で | |||||||||||||||||||||
自動的にデータ範囲を指定することができます。 | ||||||||||||||||||||||
設定値 | 「Auto」・「AutoR」・「AutoM」・「AutoMR」 を使います。 | |||||||||||||||||||||
特に StiLL V9 から追加された「AutoM」・「AutoMR」 は、複数の列(行)を見ることが可能です。 | ||||||||||||||||||||||
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(↑は [行数] の項目に指定する場合の説明です) | ||||||||||||||||||||||
できる事・便利な点 | ||||||||||||||||||||||
データ範囲に空白セルがあっても、対象範囲を定義することができます。 | ||||||||||||||||||||||
(設定値の種類によって、取得の内容は異なります) | ||||||||||||||||||||||
※次回のStiLLメールサービスでは、上記の設定値について詳しくご紹介致します。 | ||||||||||||||||||||||
■「2008/11/1」等の月初・前月・翌月を計算式で求める--関数 EODATE を使う必要がありません。 | ||||||||||||||||||||||
機能 | 「2008/11/1」・「2008/10/1」等の日付を出す計算式が用意されています。 | |||||||||||||||||||||
ある場所 | ||||||||||||||||||||||
メニューの [StiLL] → [システムテンプレート] → [開発用シート] タブ → | ||||||||||||||||||||||
「日付曜日・関数21」テンプレート内の、「翌月」の列にあります。 | ||||||||||||||||||||||
できる事・便利な点 | ||||||||||||||||||||||
数式をコピーして使用すれば、自分で数式を作成する手間が省けます。 | ||||||||||||||||||||||
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