「StiLL」デザイン情報067  「StiLL-]」とは! -10
                             
  @ [ワークシート]テンプレートは、作業用シートとして利用します。例えば、コンボボックスのリンク先やボタンの設定値を管理するときに利用します。セルリンクボタンのパラメーターや表示ヒョウジ画面ガメンのセル・オブジェクトにリンクさせて使用シヨウします。
    A [ワークシートセットデータ取得シュトク]テンプレートは、データ取得シュトク加工カコウ更新コウシン使用シヨウするワークシートが一度に取得できるため便利です。目的モクテキによってシートをけていますので、確認カクニンのときにわかりやすく整理セイリすることができます。     B [DLDATA][DATAQ1][DATAQ2]シートはデータ取得シュトク加工カコウ機能キノウ確認カクニンしやすくなっています。確認用カクニンヨウボタンと項目コウモクシキ検索ケンサクシキ位置イチ指定シテイしていますので、ボタン・項目コウモクシキ選択センタクシキ取得シュトクデータをわかりやすく整理セイリすることができます。  
  対応Ver. :「StiLL-]」Ver1.0以降
対応種類:StiLL Dev・Pro・Std
    対応Ver. :「StiLL-]」Ver1.0以降
対応種類:StiLL Dev・Pro・Std
    対応Ver. :「StiLL-]」Ver1.0以降
対応種類:StiLL Dev・Pro・Std
 
                             
  ■ [ワークシート]テンプレートでコンボボックスの選択センタクやボタンの設定値セッテイチ管理カンリします。  
ある場所バショ メニュー [StiLL] → [システムテンプレート] [開発用カイハツヨウシート]
特徴トクチョウ目的モクテキ
[ワークシート]は作業用サギョウヨウとして使用シヨウするシートです。
タトえばコンボボックスやリストボックスで選択センタクされた項目コウモクや、ボタンの設定値セッテイチとして使用シヨウするアタイ整理セイリ管理カンリする
ときにこのシートを使ツカいます。
できる事・便利な点
コンボボックスやリストボックスで選択センタクするような仕組シクみを作成サクセイする場合バアイ、「リンクするセル」に[WORKT]シート
ジョウのセルを指定シテイします。
「リンクするセル」に指定シテイしたセルには、入力ニュウリョク範囲内ハンイナイウエから○番目バンメ項目コウモク選択センタクされていることをシメ
数値スウチがセットされますので、INDEX関数カンスウなどを使ツカってその数値から必要ヒツヨウアタイカエすようにします。
関数カンスウによってカエされたアタイはセルリンクボタンのパラメーターにリンクさせて可変的カヘンテキ処理ショリをさせるようにしたり、
表示画面のセルやオブジェクトにリンクさせて表示ヒョウジ内容ナイヨウ可変カヘンさせるようにできます。
  ■ [ワークシートセットデータ取得]テンプレートはデータの取得シュトク加工カコウ更新コウシン使用シヨウするシートをセット。  
特徴トクチョウ目的モクテキ
[ワークシートセットデータ取得シュトク]テンプレートもワークシートの一種イッシュですが、データの取得シュトク加工カコウ更新コウシン使用シヨウする
シートがセットになっています。
@DLDATA
データベースやテキストファイル、ホカのExcelブックのデータを出力シュツリョクするためのシートです。
「DBデータ取得シュトク」「テキストデータ取得シュトク」「レコード複合フクゴウ取得シュトク」のボタン機能キノウ使ツカって、このシートに出力シュツリョクします。
ADATAQ1・DATAQ2
[DLDATA]シートに出力シュツリョクされたデータを集計シュウケイ検索ケンサクした結果ケッカ出力シュツリョクするためのシートです。
「レコード取得シュトク」「フィルタ」トウ機能キノウ使ツカってデータを出力シュツリョクします。
BLIST
コンボボックスやリストボックスを使ツカ場合バアイ、また「データの入力ニュウリョク規則キソク機能キノウでリストから選択センタクして入力ニュウリョクする場合バアイに、
リストの選択センタク項目コウモク出力シュツリョクするシートです。
CUPDATA
データベースやテキストファイル、Excelシートのデータベースを更新コウシン削除サクジョするためのデータを整理セイリするシートです。
出力シュツリョクするデータによってシートをけておくことによって、確認カクニンのときにわかりやすくなります。
  ■ [DLDATA]・[DATAQ1]・[DATAQ2]シートで機能キノウ確認カクニンがしやすくなりました。  
[DLDATA]・[DATAQ1]・[DATAQ2]シートのカクシートでは、データ取得シュトク加工カコウ機能キノウ確認カクニンしやすいような工夫クフウ
されています。
カクシートの左側ヒダリガワにはボタンが作成サクセイできるエリアがモウけられています。
このエリアにそのシートにデータを出力シュツリョクするボタンを作成サクセイしておきます。
また、カクシートに「項目式貼り付けスタート位置」「検索式貼り付けスタート位置」「取得データ貼り付けスタート位置」
指定シテイしてあります。
「レコード複合フクゴウ取得シュトク」「レコード取得シュトク機能キノウで「項目コウモクシキ」「検索ケンサクシキ」を使用シヨウする場合バアイ指定シテイされた位置イチ項目コウモクシキ
検索ケンサクシキ作成サクセイしてください。
データ取得シュトク加工カコウのためのボタン、項目コウモクシキ検索ケンサクシキ出力シュツリョクされたデータを1マイのシートにまとめることが
できますので、機能キノウ確認カクニンがしやすくなっています。
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