「StiLL」デザイン情報077  「StiLL-]」とは! -20
便利ベンリな「StiLL-]」のシステムテンプレート   開発カイハツヨウシートについて
                             
  @ 「見積書ミツモリショテンプレート」テンプレートは、見積書ミツモリショ作成サクセイ業務ギョウムをシステムするサイ見積書ミツモリショ作成サクセイ原本ゲンポン作成サクセイできます。合計ゴウケイ金額キンガクトウ計算ケイサンシキはあらかじめ作成サクセイされています。ボタンには任意ニンイ機能キノウ設定セッテイできます。業務ギョウムにあわせて修正シュウセイオコナってください。     A このテンプレートには5種類シュルイ見積書ミツモリショシートが収録シュウロクされています。5種類シュルイナカから必要ヒツヨウなものをエラんで使用シヨウしてください。これらのシートには、見積書ミツモリショ作成中サクセイチュウに「あると便利ベンリ」な工夫クフウがされています。     B カクシートには見積書ミツモリショ作成サクセイ業務ギョウムをシステムするウエ必要ヒツヨウなボタンが作成サクセイされています。プログラムは別途ベット作成サクセイしてください。また見積書ミツモリショ作成サクセイのときにあると便利ベンリなボタンもけてあります。  
  対応Ver. :「StiLL-]」Ver1.0以降
対応種類:StiLL Dev・Pro・Std
    対応Ver. :「StiLL-]」Ver1.0以降
対応種類:StiLL Dev・Pro・Std
    対応Ver. :「StiLL-]」Ver1.0以降
対応種類:StiLL Dev・Pro・Std
 
                             
  @ 見積書ミツモリショ作成サクセイ原本ゲンポン簡単カンタン作成サクセイできます。  
ある場所バショ メニュー [StiLL] → [システムテンプレート] [開発用カイハツヨウシート]
特徴トクチョウ目的モクテキ
これは見積書セットのテンプレートです。
このテンプレートには複数の見積書シートがありますので、各シートを参考にカスタマイズし利用してください。
できる事・便利な点
見積ミツモリ作成サクセイ業務ギョウムをシステムするサイ、このテンプレートで見積書ミツモリショ作成サクセイ原本ゲンポン作成サクセイすることができます。
合計ゴウケイ金額キンガク計算ケイサンシキトウはすでに作成サクセイされています。あらかじめシートウエけてあるボタンには任意ニンイ機能キノウ
設定セッテイすることができます。
このテンプレートをベースとして、業務ギョウムにあわせて適宜テキギ修正シュウセイオコナってください。
  A 5種類シュルイのスタイルからエラべます。見積書ミツモリショ作成サクセイのときに「あると便利ベンリ」な工夫クフウもされています。  
このテンプレートには5種類の見積書フォーマットが収録されています。
5種類の中から必要なシートを選んで使用してください。
[汎用ハンヨウ見積ミツモリ原本ゲンポン]シート [見積ミツモリ原本ゲンポン1]シート
[見積ミツモリ明細メイサイ原本ゲンポン1]シート [見積ミツモリ原本ゲンポン2]シート
[見積ミツモリ原本ゲンポン3]シート
このテンプレートでは、画面上ガメンジョウ見積書ミツモリショ作成サクセイするウエで、あると便利ベンリ工夫クフウがされています。
明細を入力中にシートを下のほうへスクロールしていると、合計金額等が見えなくなってしまうことがあります。
「ウィンドウ枠の固定」をしてスクロールしない部分を作り、そこに合計金額等を表示しておくと、
シートをスクロールさせても常に合計金額を確認することができます。
このテンプレートを使ツカわずに既存キソン見積書ミツモリショをシステムするような場合バアイも、ぜひ参考サンコウにしてみてください。
上図ジョウズは「見積原本2」「見積原本3」シートのレイです。「汎用見積原本」「見積ミツモリ原本ゲンポン1」にはありませんので、
   別途ベット作成サクセイする必要ヒツヨウがあります。
  B 必要ヒツヨウなボタンはセットズミ見積書ミツモリショ作成サクセイのときに「あると便利ベンリ」なボタンもあります。  
各シートにはシステム化のための操作ボタンがあらかじめセットされています。
これらのボタンのほとんどがMakeBtの機能キノウったStiLLボタンとなっていますので、別途プログラムを作成して
実行するようにしてください。
カクシートには「名前ナマエをつけて保存ホゾン」ボタンなど、見積書作成業務をシステム化するために必要ヒツヨウなボタンがけて
ありますが、それ以外イガイ見積書ミツモリショ作成サクセイのときにあると便利なボタンを貼り付けてあります。
下図カズは「見積原本1」「見積原本2」「見積原本3」シートの状態ジョウタイアラワしています。
   汎用ハンヨウ見積ミツモリ原本ゲンポン」シートでは「Excelに出力シュツリョクMail」ボタンの位置イチコトなります。
   また「見積明細原本1」シートには「Excelに出力後Mail」ボタンはありません。
@電卓起動ボタン
Windows付属の電卓を起動するボタンです。見積書の金額を計算したいようなとき、このボタンを押して
電卓を起動させることができます。
※StiLL→ボタンテンプレート→ツール にある「電卓」ボタンと同じです。
A印刷ボタン
Excelの印刷設定ダイアログを表示し、印刷するボタンです。
※StiLL→ボタンテンプレート→ツール にある「印刷」ボタンと同じです。
Bスクロールボタン
スクロールバーを使わずにシートを上下にスクロールさせるボタンです。
※StiLL→ボタンテンプレート→シート制御 にある「前ページ」「次ページ」ボタンと同じです。
C「文頭へ」ボタン
シートの先頭へジャンプするボタンです。
「セルへジャンプ(BtCell)」の機能でセルA1にジャンプするように設定されています。
D「Excelに出力後Mail」ボタン
作成した見積書をExcelファイルに出力し、それをメールに添付するボタンです。
ボタン機能は別途作成してください。
※「見積明細原本1」シートには作成サクセイしてありません。
E年月日選択ボタン
年月日ネンガッピを1ニチずつえるボタンです。
※StiLL→ボタンテンプレート→開発用 にある「スピン」ボタンと同じです。
スピンボタンを使用するには、ボタンの上で右クリックし、「コントロールの書式設定」を選択します。
スピンボタンでは、0〜30000の間の数値を[リンクするセル]にセットします(セットできる最大値サイダイチ最小値サイショウチ
0〜30000のアイダ変更できます)。
リンクするセルを直接年月日を入力するセルに指定してしまうと、1982年2月18日(=シリアル値で30000)
までの日付しかセットできませんので、少し工夫が必要になります。
【下記は一例です。これを参考にして各自で工夫してください。】
1.スピンボタンの[リンクするセル]では、年月日を入力するセルとは別のセルに設定します。
   ここでは[WORK]シートを別に用意し、[WORK]シートのセルB2にセットするようにします。
2.[WORK]シートのA2セルに、TODAY関数を使って今日の日付を
3.[WORK]シートのC2セルに、「=A2+B2」と計算式を入れます。
    今日キョウ日付ヒヅケ基準キジュンとして、セルB2にセットされた日数ニッスウ加算カサンされた年月日ネンガッピ計算ケイサンされます。
    
4.見積書のシートの年月日を入力するセルには、[WORK]シートのセルC2にリンクさせます。
5.2で作成したTODAY関数は、そのままにしてしまうと翌日以降にブックを開き直したときに日付が
    ずれてしまいます。
「セルデータコピー(BtCellCopy)」ボタンを使ツカって、
[WORK]シートのセルA2にハイっている計算ケイサンシキ
アタイするようにします。
名前ナマエをつけて保存ホゾン」ボタンをしたとき、この
ボタンを実行ジッコウするようにすれば日付ヒヅケがずれて
しまうことが回避カイヒできます。
注意チュウイ
この方法ホウホウ作成サクセイした見積書ミツモリショをExcelブックで保存ホゾン
するようなシステムの場合バアイ一例イチレイです。
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