「StiLL」デザイン情報081  「StiLL-�]」とは!　-24

便利ベンリな「StiLL-�]」のシステムテンプレート   開発カイハツ用ヨウ(Excel)について

「Excelフォーム差込印刷」テンプレート

�@ 「Excelフォーム差込印刷」テンプレートは、Excelシート上ウエにあるデータを1レコードずつフォームに差サ込コ印刷インサツするためのテンプレートです。必要ヒツヨウなシートとサンプルプログラムが作成サクセイ済ズミですので、簡単カンタンなカスタマイズで作成サクセイすることができます。

�A テンプレートには差込サシコミ印刷インサツに必要ヒツヨウなシートがセットされていますので、カスタマイズして作成サクセイします。Excel画面ガメン制御セイギョを行オコナう場合バアイはシステムテンプレート「StiLLAUTO」を追加ツイカします。印刷インサツに使用シヨウするデータはシート「DB」に準備ジュンビします。

�B シート「PシートSP」にサンプルプログラムを作成サクセイしてあります。セルリンクボタン「BtLoop」で印刷インサツを繰クり返カエし処理ショリをする際サイ、セルリンクボタン「BtPrint」には、印刷インサツダイアログやプレビューを表示ヒョウジしないで即ソク印刷インサツする設定セッテイにして下クダさい。

対応Ver. ：「StiLL-�]」Ver1.0以降 対応種類：StiLL Dev・Pro・Std

対応Ver. ：「StiLL-�]」Ver1.0以降 対応種類：StiLL Dev・Pro・Std

対応Ver. ：「StiLL-�]」Ver1.0以降 対応種類：StiLL Dev・Pro・Std

�@ 「Excelフォーム差込サシコミ印刷インサツ」テンプレートで差込サシコミ印刷インサツシステムを簡単カンタン作成サクセイ。

ある場所バショ

メニュー [StiLL] → [システムテンプレート] → [開発用カイハツヨウ(Excel)]

特徴トクチョウ・目的モクテキ

「Excelﾌｫｰﾑ差込印刷」テンプレートは、Excelシート上ジョウにあるデータを1レコードずつフォームに差サ込コ印刷するための

テンプレートです。

できる事・便利な点

必要ヒツヨウなシートと差込サシコミ印刷インサツプログラムのサンプルが作成サクセイされていますので、参考サンコウにしながらプログラムをカスタマイズし、

システムを簡単カンタンに作成サクセイすることができます。

�A 差込サシコミ印刷インサツを行オコナうために必要ヒツヨウなシートをセット。カスタマイズして作成サクセイします。

このテンプレートにあるシートは下記カキの通トオりです。

差込サシコミ印刷インサツを行オコナうために必要ヒツヨウなシートがセットになっていますので、これらのシートをカスタマイズします。

シート名メイ

目メ　的マト

印刷画面

表示ヒョウジ画面ガメン及オヨび印刷インサツフォームです。

印刷インサツフォーム上ジョウにデータをセットして印刷インサツします。

説明

このテンプレートの説明セツメイが記述キジュツされています。

DB

データベース等トウからダウンロードしたデータを出力シュツリョクするシートです。

このシートにあるデータを1レコードずつ差込サシコミ印刷インサツします。

PシートSP

プログラムシートです。ここにプログラムを作成サクセイします。

差込サシコミ印刷インサツプログラムのサンプルが作成サクセイ済ズですので、参考サンコウにしながら

プログラムを完成カンセイさせてください。

SPWORK

印刷インサツ対象タイショウのデータを出力シュツリョクするシートです。

このシートのデータを印刷インサツフォームにセットします。

この他ホカ、Excel画面ガメン制御セイギョを行オコナう場合バアイは「StiLLAUTO」テンプレートを追加ツイカしてください。

「StiLLAUTO」テンプレートの使ツカい方カタ等トウについては下記カキバックナンバーをご覧ランください。

【バックナンバー064】  「StiLL-�]」とは!　-7

印刷インサツに使用シヨウするデータはシート「DB」に準備ジュンビします。

データベース等トウの外部ガイブデータを取込トリコむ場合バアイは、このシートに出力シュツリョクするようにします。

�B 差込サシコミ印刷インサツプログラムの作成サクセイポイント。セルリンクボタン「BtLoop」で繰クり返カエし実行ジッコウします。

シート「PシートSP」には、差込サシコミ印刷インサツプログラムのサンプルが作成サクセイされていますので、サンプルプログラムを参考サンコウに

しながらプログラムを作成サクセイしていきます。サンプルプログラムをカスタマイズしても結構ケッコウです。

サンプルプログラムのポイントは下記カキの通トオりです。

(1) データ範囲ハンイに名前ナマエを定義テイギする

シート「DB」で、データのある範囲ハンイに名前ナマエを定義テイギします。

「�@-2名前定義」ボタンで、「EDATABASEPRINT」という名前ナマエが定義テイギされます。

(2) セルリンクボタン「BtLoop」で差込サシコミ印刷インサツ

差込サシコミ印刷インサツを繰クり返カエし実行ジッコウするためにセルリンクボタン「BtLoop」を使ツカいます。

繰クり返カエした回数カイスウが「リンクするセル」に指定シテイされているシート「PシートSP」のセルI70にセットされます。

シート「SPWORK」には、印刷インサツ対象タイショウのデータが出力シュツリョクされるようにします。

INDEX関数カンスウを使ツカって、範囲名ハンイメイ「EDATABASEPRINT」の指定した行番号のデータを出力するようにします。

行番号ギョウバンゴウは、シート「PシートSP」のセルI70の値アタイから計算ケイサンした値アタイを使用シヨウします。

※INDEX関数カンスウについての説明セツメイは、下記カキ「Excelメールサービス」のバックナンバーをご覧ランください。

【Excelメールサービス バックナンバー027】 関数--INDEX関数、コンボボックスの作り方

http://www.still.co.jp/excel/support/027ems.xls

印刷インサツ対象タイショウのデータを、シート「印刷インサツ画面ガメン」にある印刷インサツフォームにセットするときに、

「複数セル値セット(BtSetMultiCell)」ボタンを使用します。

印刷インサツフォームにデータをセットしたら、セルリンクボタン「BtPrint」で印刷インサツします。

このサンプルプログラムのように、セルリンクボタン「BtLoop」を使ツカって繰クり返カエし実行ジッコウする場合バアイ、

印刷インサツダイアログや印刷インサツプレビューを表示ヒョウジする設定セッテイにしてしまうと、繰クり返カエし実行ジッコウする回数カイスウ分ブンダイアログや

プレビューが表示ヒョウジされてしまい、その度タビに「印刷インサツ」ボタンを押オさなくてはなりません。

※印刷インサツ選択センタクを「1」とすると、

印刷インサツダイアログを表示ヒョウジします。

セルリンクボタン「BtPrint」では、印刷インサツダイアログや印刷インサツプレビューを出ダさずに即ソク印刷インサツが実行ジッコウされる

設定セッテイにすることができます。

印刷インサツダイアログや印刷インサツプレビューを出ダさずに

即ソク印刷インサツされます。

サンプルプログラムではExcelの通常ツウジョウの印刷インサツプレビューを表示ヒョウジする設定セッテイになっています。

これはプログラムをテストする際サイに、印刷インサツプレビューを表示ヒョウジして確認カクニンするための設定セッテイですので、作成が完了

してシステムブックをリリースする際サイは、印刷ダイアログや印刷プレビューを出さずに即印刷する設定セッテイにした

状態でリリースしてください。

【作成中サクセイチュウ　プログラム実行ジッコウテストを行オコナうとき】

【完成カンセイしてリリースするとき】

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