「StiLL」デザイン情報089 「StiLL-]」とは! -32 | すべてのファイルとプログラムが起動出来ます!!! | |||||||||||||||||
便利な「StiLL-]」のシステムテンプレート システムブックについて | プレゼン用ブック | |||||||||||||||||
@ [プレゼン用ブック]テンプレートは、プレゼンテーション用のシステムを作成する際、メインメニューとして使用するテンプレートです。このテンプレートを参考にして、カスタマイズして使用してください。 | A シート[前画面に戻る]が、表示画面となるシートとなります。シート上のボタンに機能を設定してください。Excelブックを開くだけでなく、他の形式のファイルを開いたりアプリケーションを起動する機能もあります。 | B シート[P002_Open]は、ファイルを開くボタンが20個作成できるシートで、メインメニュー画面のように、ファイルを開くボタンを多数作成するときに便利です。システムテンプレートの[Dev開発用]タブにある「ファイルを開く」と同じものです。 | ||||||||||||||||
対応Ver.
:「StiLL-]」Ver1.0以降 対応種類:StiLL Dev・Pro・Std |
対応Ver.
:「StiLL-]」Ver1.0以降 対応種類:StiLL Dev・Pro・Std |
対応Ver.
:「StiLL-]」Ver1.0以降 対応種類:StiLL Dev・Pro・Std |
||||||||||||||||
@ Excelで本格的なプレゼンテーションを作成。カスタマイズして使用してください。 | ||||||||||||||||||
ある場所 | メニュー [StiLL] → [システムテンプレート] → [システムブック] | |||||||||||||||||
特徴・目的 | ||||||||||||||||||
プレゼンテーション用のシステムを作成する際、メインメニューとして使用するテンプレートです。 | ||||||||||||||||||
このテンプレートを参考にして、カスタマイズして使用してください。 | ||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||
できる事・便利な点 | ||||||||||||||||||
Excelブックはもちろんのこと、PowerPointのプレゼンテーションやその他のアプリケーションを起動させることが | ||||||||||||||||||
できますので、Excelで本格的なプレゼンテーションシステムを作成することが可能です。 | ||||||||||||||||||
A シート[前画面に戻る]のボタンに機能を設定。Excelだけでなく他のアプリケーションも起動できます。 | ||||||||||||||||||
このテンプレートにはシステム作成に必要なシートがセットになっています。 | ||||||||||||||||||
シート名 | 用途 | |||||||||||||||||
前画面に戻る | 表示画面となるシートです。 | |||||||||||||||||
STILLAUTO | 画面制御等、ブックを開いたときの自動実行を制御します。 | |||||||||||||||||
使い方についての詳細は、下記バックナンバーをご覧ください。 | ||||||||||||||||||
【バックナンバー064】 「StiLL-]」とは! -7 | ||||||||||||||||||
STILLEND | 画面終了時の制御を設定します。 | |||||||||||||||||
使い方についての詳細は、下記バックナンバーをご覧ください。 | ||||||||||||||||||
【バックナンバー064】 「StiLL-]」とは! -7 | ||||||||||||||||||
VERDIALOG | バージョン情報のダイアログです。 | |||||||||||||||||
使い方についての詳細は、下記バックナンバーをご覧ください。 | ||||||||||||||||||
【バックナンバー075】 「StiLL-]」とは! -18 | ||||||||||||||||||
P002_Open | 指定したファイルを開くボタンを作成するときに使用します。 | |||||||||||||||||
SYSDATAD | システムの基本情報を設定します。 | |||||||||||||||||
使い方についての詳細は、下記バックナンバーをご覧ください。 | ||||||||||||||||||
【バックナンバー065】 「StiLL-]」とは! -8 | ||||||||||||||||||
シート[前画面に戻る]が、表示画面となるシートとなります。 | ||||||||||||||||||
各テーマのプレゼンテーション画面を開くボタンが貼り付け済みになっています。 | ||||||||||||||||||
これらのボタンはMakeBtの機能が設定されているStiLLボタンとなっていますので、機能を設定してください。 | ||||||||||||||||||
プレゼンテーションを作成する際には、下図のボタン機能を使うと便利です。 | ||||||||||||||||||
※各機能の使い方、設定方法については「StiLLヘルプ」の各項目をご参照ください。 | ||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||
B ファイルを開くボタンの作成に便利なシート[P002_Open]。最大20個まで作成できます。 | ||||||||||||||||||
シート[P002_Open]は、ファイルを開くボタンを最大20個作成できるシートになっています。 | ||||||||||||||||||
メインメニュー画面のように、ファイルを開くボタンを多数作成するときに便利です。 | ||||||||||||||||||
StiLLシステムテンプレートの[Dev開発用]タブにある「ファイルを開く」テンプレートと同じものです。 | ||||||||||||||||||
※「ファイルを開く」テンプレートはDevelopers版でのみ利用できます。 | ||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||
見出し | ボタンの見出しとなります。 | |||||||||||||||||
ファイル名 | 開きたいファイルを指定します。 | |||||||||||||||||
フォルダ名 | 開きたいファイルのあるフォルダーを指定します。 | |||||||||||||||||
起動オプション | 読み取り専用で開くなどの設定をすることができます。 | |||||||||||||||||
起動オプションについてはセルリンクボタン「BtOpen」のヘルプを | ||||||||||||||||||
ご参照ください。 | ||||||||||||||||||
読取パスワード | 開きたいファイルの読み取りパスワードを入力します。 | |||||||||||||||||
※ファイルにあらかじめ読取パスワードを設定する必要があります。 | ||||||||||||||||||
書込パスワード | 開きたいファイルの書き込みパスワードを入力します。 | |||||||||||||||||
※ファイルにあらかじめ書込パスワードを設定する必要があります。 | ||||||||||||||||||
Copyright(C) アイエルアイ総合研究所 無断転載を禁じます |