「StiLL」デザイン情報132 セルリンクボタン--BtAutoFilter(オートフィルタ制御をする)
オートフィルター
                             
  @BtAutoFilterとは、Excelのヒョウにオートフィルター機能キノウ設定セッテイしたり解除カイジョなどをオコナうボタンです。     Aオートフィルターは、Excelで作成サクセイしたヒョウから条件ジョウケンにあったデータだけを表示したい場合、項目メイごとに条件ジョウケン設定セッテイして利用する機能キノウです。     B既にオートフィルタ設定がされているシートに対してボタンを実行すると、新しいオートフィルタ設定が有効になります。(オートフィルタを設定するデータのタイトル行の部分を指定します。)  
  対応Ver. :StiLL V9.1以降
対応種類:StiLL Dev・Pro
    対応Ver. :StiLL V9.1以降
対応種類:StiLL Dev・Pro
    対応Ver. :StiLL V9.1以降
対応種類:StiLL Dev・Pro
 
                             
  ■ BtAutoFilterの利用リヨウ方法ホウホウ  
機能キノウ メニュー [StiLL] → [セルリンクボタン] → [データ]→ [BtAutoFilter]
特徴トクチョウ目的モクテキ
BtAutoFilterとは、Excelの表にオートフィルター機能を設定したり解除などを行うボタンです。
「BtAutoFilter」設定セッテイ方法ホウホウ
(1) オートフィルターで抽出チュウシュツしたいセルリンクボタン設定セッテイ項目コウモク範囲ハンイ指定シテイします。
→ ボタンに表示する名前
→ オートフィルタ設定をおこなう範囲(Sheet1!A1:C1など)
→ ON - オートフィルタ設定をする
  OFF - オートフィルタ解除をする
  NOT - オートフィルタの設定と解除を切り替える
   ※ NOTは「StiLL-]」Ver1.6以降の機能です。
   ※ 上記ジョウキ以外イガイの場合はONになります。
(2) 設定セッテイレイ オートフィルターの設定セッテイ方法ホウホウ
 Excelで作成した表が「sheet1」にあり、「sheet2」に[BtAutoFilter]ボタンを作成サクセイ設定セッテイした場合バアイ
     上図ジョウズの「オートフィルター制御セイギョ」のセルリンクボタンを押下オシサすることでオートフィルターが「sheet1」に設定セッテイされます。
※注意
 ・ 既にオートフィルタ設定がされているシートにタイしてボタンを実行すると、新しいオートフィルタ設定が有効
   になります。
 ・ 「フィルタ範囲」は、オートフィルタを設定するデータのタイトル行の部分を指定するだけで構いません。
   (データが Sheet1!A1:C10 の範囲にある場合は Sheet1!A1:C1 と指定します)
 ・データも含めたセル範囲(Sheet1!A1:C10)を指定することもできますが、
   データが追加された場合はオートフィルタの対象となる範囲も自動的に変更されます。
 ・オートフィルタで絞り込みがされている場合、BtAutoFilterで再度同一箇所に設定を行うと絞り込みが
   解除されて全て表示させることができます。
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