「StiLL」 デザイン情報245 StiLLコマンド-- データを加工する機能(抽出・統合)基本
                             
  【テーマ】
売上データなどから指定した条件でデータを抽出したり、重複データをまとめたいことありますよね。
今回は指定した条件でデータを抽出する方法と重複データをまとめる2つの方法についてご紹介します。
    【方法】
StiLLボタンの「Excelデータ抽出(BtRecodQuery)」で設定します。
・データ抽出方法は検索式で条件を指定します。
・重複データをまとめる方法は項目式の集計式を利用します。
    【参考】
金額の項目式に「合計」以外にも、「件数」・「最大」・「最小」と変更することもできます。
 
           
                             
◆今回のテーマ
   EXCELでデータの抽出や集計を行うとき、「オートフィルタ」や「統合」機能が便利ですが、下記例のような課題が出てきますよね。
   今回は、StiLLボタンを使ってこの課題を解決しながら同様以上の事ができる方法をご紹介します。
                         
◆Excel対応での課題                      
                         
 1、指定した値のデータを抽出する
                         
  <オートフィルター>
   
 
     
     
     
     
     
     
     
     
     
                         
 
<詳細設定>
                   
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
   
 
                   
                         
                         
                         
                         
                         
                         
 2、重複した項目をまとめる(グループ化)
 
 
                     
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
●課題1/課題2
■ ボタンの作成と設定 (データの抽出)  
 StiLLボタンの「Excelデータ抽出(BtRecodQuery)」機能を使います。
今回使用するStiLLボタンを示します。(下図赤枠)
画面の領域
「Excelデータ抽出(BtRecodQuery)」ボタンの設定
以下に設定状態を示します。
1.[元データ範囲]の[セル指定]を押し、データの先頭セル(例ではセルB3)を指定します。
2.[項目式作成]をクリックし、必要な項目を選択していきます(@A)
   [OK]を押し、出力位置を指定すると、シートに項目式が出力されます(B〜D)
●項目式が作成されます。
3.[検索式作成]をクリックし、抽出したい項目を選択していきます(@A)
    [OK]を押し、出力位置を指定すると、シートに検索式が出力されます(B〜D)
●検索式が作成されます。
4.[出力セル位置]項目の[セル指定]で、抽出データの出力先を指定します(@A)
5.必要な項目の設定を完了させ[OK]でボタンを完成させます
■ ボタンの実行  
・検索項目に抽出したい条件を指定して、「Excelデータ抽出(BtRecodQuery)」、ボタンを実行してみます。
●指定の項目を抽出したい場合
●指定の項目以外を抽出したい場合
●抽出条件を「商品名:ぬいぐるみ」に指定した結果
●抽出条件を「商品名:ぬいぐるみ以外」に指定した結果
▼[4.]の出力セル位置を別シートを指定して出力することも可能となります。
             
 
         
 
                       
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
●課題3
■ ボタンの作成と設定 (重複データのグループ化)
 StiLLボタンの「Excelデータ抽出(BtRecodQuery)」機能を使います。
「Excelデータ抽出(BtRecodQuery)」ボタンの設定
以下に設定状態を示します。
1.[元データ範囲]の[セル指定]を押し、データの先頭セル(例ではセルB3)を指定します。
2.[項目式作成]をクリックし、必要な項目を選択していきます(@A)
   「集計式]にチェックをし[商品コード][商品名]は[グループ化]、[金額]は[合計]を選択します(B)
   [OK]を押し、出力位置を指定すると、シートに項目式が出力されます(C〜E)
●項目式が作成されます。
3.[出力セル位置]項目の[セル指定]で、抽出データの出力先を指定します(@A)
4.必要な項目の設定を完了させ[OK]でボタンを完成させます
■ ボタンの実行                        
1.「Excelデータ抽出(BtRecodQuery)」ボタンの条件を設定して実行します。
●抽出条件を[商品コード][商品名]の項目毎にグループ化した結果
■ ご参考までに                        
◆項目式に「合計」以外にも、「件数」・「最大」・「最小」と変更することもできます。
●件数を表示する ●最大値を表示する ●最小値を表示する
(各ボタンの設定内容の詳細はStiLLヘルプをご確認ください)  
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