「StiLL」 デザイン情報250 開発ガイド -- 次の行にペーストする
                             
  【テーマ】
別シートにあるデータを取得し、変動する貼り付け先に取得したデータを貼り付ける方法をご紹介します。
    【方法】
StiLLボタンの「セルデータコピー(BtCellCopy)」機能を使います。
コピー先を関数で作成します。
    【参考】
ブック名を選択する場合は対象となるブックによって選択します。



※変数処理機能のセルリンクボタンはPro. Dev.にあります。高度なプログラム作成に利用します。
 
               
                             
■ 今回の内容                          
「コピー元DATA」シートのデータを「貼り付け先セル」の値を参照して、
「3.コピー・次の行からペースト」シートにデータを貼り付ける方法をご紹介します。
■ ボタンの作成と設定                        
今回使用するStiLLボタンを示します。(下図赤枠)
画面の領域
S.数式の入力 
  下記2つのセルに数式を設定します。
     ・K8セル   =COUNTA(B:B)+18
    ・K10セル  ="B" & K8   と記述します
1.セルデータコピーボタンの作り方
  StiLLボタンをプログラムボタン作成エリアに貼り付けます。
  [StiLL]-[ボタンテンプレート]-[図形]-[ボタングレー]選択
 StiLLボタンに機能を設定します。
 ボタンの選択を外してグレーのボタンをクリックし、機能一覧から "セルデータコピー"機能を選択
 設定ナビダイアログが表示されたら下記のように設定します。
    元データ範囲の「ブック名」「セル範囲」と出力セル位置の設定を行います。
    出力セル位置の設定は、「セルの値を参照」を選択します。
■ ボタンの実行                        
作成した [セルデータコピー]ボタンをクリックして実行すると以下のようにデータを取得できます。
■ ご参考までに                        
※ブック名を選択する場合は対象となるブックによって選択します。
[ブック名(可変)]:ブック名が固定している場合に使用します。(例 Book1)
[作成中Book ] :ブック名が変わる可能性がある場合に使用します。StiLLボタンを作成しているブックが対象となります。
[アクティブBook] :条件によって、コピー元・コピー先ブックが変わる場合に使用します。
            現在操作又は新たに開かれたブックが対象となります。
(各ボタンの設定内容の詳細はStiLLヘルプをご確認ください)  
※プログラム修正する時はStiLLボタンを右クリックし、[StiLLボタン機能変更]をクリックしてプログラムの内容を変更します。
※[ボタン情報]StiLLボタンをセルリンクボタンに変換する事ができます。 (StiLL体験版については、ボタンの設定情報の表示のみになります) 
(詳細はProfessional、DevelopersのStiLLヘルプでご確認ください。)   
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