「StiLL」 デザイン情報261 開発ガイド -- 4章-13 3-3.Excel フォームに表示( 出力) する
                             
  【テーマ】
ブック内のデータを既存のExcelファイルに出力する方法をご紹介します。
    【方法】
StiLLボタンの「Excelデータ抽出(BtRecordQuery)」・「複数セル値セット  (MakeBtSetMultiCell)」を使います。
    【参考】
※「複数セル値セット(BtSetMultiCell)」 の「入力範囲」と「出力範囲」には、連続したセルや離れたセルを指定することも可能です。

※変数処理機能のセルリンクボタンはPro. Dev.にあります。高度なプログラム作成に利用します。
 
               
                             
■ 今回の内容                        
ブック内のデータをExceファイルに出力する方法をご紹介します。
■ ボタンの作成と設定                      
今回使用するStiLLボタンを示します。(下図赤枠)
S.システムブック準備
2.DLDATAUP作成シート を利用し、シート内左側のプログラム作成エリアに下記手順でプログラムボタンを作成します。
1.Excelデータ抽出ボタンの作り方
StiLLボタンをプログラムボタン作成エリアに貼り付けます。
[StiLL]-[ボタンテンプレート]-[図形]-  グレー選択
StiLLボタンに機能を設定します。
先手順で貼り付けたグレーボタンをクリックし、機能一覧から "Excelデータ抽出"機能を選択
設定ナビダイアログが表示されたら下記のように設定します。
項目式 作成 必要な項目を指定 今回は下記を設定してします。
項目式の出力位置は E2 を指定します。
検索式 作成
"商品コード"を選択し、「A103」を検索値として入力します
検索式の出力位置はE8 を指定します
2. 複数セル値セットボタンの作り方
StiLLボタンをプログラムボタン作成エリアに貼り付けます。
[StiLL]-[ボタンテンプレート]-[図形]-  グレー選択
StiLLボタンに機能を設定します。
先手順で貼り付けたグレーボタンをクリックし、
機能一覧から "新規ブック"機能を選択
設定ナビダイアログが表示されたら右記のように設定します。
出力範囲は セル指定 より
Ctrlキーを押しながら
セル選択すると
複数選択が可能です。
3.プログラムボタン連続実行の作り方
StiLLボタンをプログラムボタン作成エリアに貼り付けます。
[StiLL]-[ボタンテンプレート]-[開発用]-[連続実行]選択
StiLLボタンに機能を設定します。
上記ボタンをクリック
設定ナビダイアログが表示されたら下記のように設定します。
■ ボタンの実行                      
作成した[連続実行]ボタンをクリックして実行すると以下のようにブックが作成できます。
■ ご参考までに                      
※ 「複数セル値セット(BtSetMultiCell)」 は、一度に複数のセルに値をセットできる便利な機能です。
  「入力範囲」と「出力範囲」には、連続したセルや離れたセルを指定することも可能です。
            ・複数のセルに値をセット方法については、バックナンバーもご参考にしてください。
「StiLL」 デザイン情報161 StiLLコマンド-- 「BtSetMultiCell」 で複数のセルに値をセット
(各ボタンの設定内容の詳細はStiLLヘルプをご確認ください)  
※プログラム修正する時はStiLLボタンを右クリックし、[StiLLボタン機能変更]をクリックしてプログラムの内容を変更します。
※[ボタン情報]StiLLボタンをセルリンクボタンに変換する事ができます。 (StiLL体験版については、ボタンの設定情報の表示のみになります) 
(詳細はProfessional、DevelopersのStiLLヘルプでご確認ください。)   
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