「StiLL」 デザイン情報265 開発ガイド -- 5章-3 集計表の作り方
                             
  【テーマ】
簡単な集計表作成プログラムを作成する方法をご紹介します。
    【方法】
StiLLボタンの「Excelデータ抽出(BtRecordQuery)」・「ボタン連続実行  (MakeBtPush)」・「Excel終了 (MakeBtEnd)」を使います。
    【参考】
※StiLLボタンには、「Excel終了(MakeBtEnd)」以外に、[ブック制御]タブにも ブック終了ボタンが用意されておりますので、用途に合わせて作成できます。


※変数処理機能のセルリンクボタンはPro. Dev.にあります。高度なプログラム作成に利用します。
 
               
                             
■ 今回の内容                        
簡単な集計表作成プログラムを作成する方法をご紹介します。
■ ボタンの作成と設定                      
今回使用するStiLLボタンを示します。(下図赤枠)
1.集計表の準備
集計表作成用 シートを利用し、下記手順でシステム名やタイトルを設定ます。
2.SYSDATAG4シートを編集する
C6セルにシステム名に"支店別月別集計表"を入力し
集計表作成用シートのタイトルオブジェクトに参照設定する
オブジェクトをクリックし、=SYSDATAG4!C6
を設定します
フォントサイズを 12 にします
3.CSVデータ取込みボタンの作り方
DLDATA作成用 シートをご利用ください。
「CSVデータ取得」ボタンをクリックし、機能一覧から "CSVデータ取得"機能を選択
設定ナビダイアログが表示されたら下記のように設定していきます。
4.計算式の設定方法
集計表作成シート C13 セルに
=SUMIFS(DLDATA作成用!$H$1:$H$65536,DLDATA作成用!$G$1:$G$65536,$B13,DLDATA作成用!$J$1:$J$65536,C$12)
を設定ます。※メモ欄のテキストをコピー&ペーストに利用できます。
・C13セルの計算式を C18セル、 N18セル まで適用する
C13セルの右下をクリックし、
表示された十字キーを下方向にフィルし、
C18セルまで計算式を適応します
同様に
 C19セルに =SUM(C13:C18)
 O13セルに =SUM(C13:N13)
を設定し、合計の行、列にも、計算式を適用します。
5.集計ボタンの作り方
StiLLボタンをプログラムボタン作成エリアに貼り付けます。
[StiLL]-[ボタンテンプレート]-[図形]-  グレー選択
StiLLボタンに機能を設定します。
先手順で貼り付けたグレーボタンをクリックし、 機能一覧から "メッセージボックス"機能を選択
設定ナビダイアログが表示されたら下記のように設定します。
※プルダウンから「シート名」を「DLDATA作成用」に変更します。
6.終了ボタンの作り方
集計用作成シート 右上の”終了”ボタンをクリックします。
機能一覧から "Excel終了"機能を選択
設定ナビダイアログが表示されたら下記のように設定します。
■ ボタンの実行                      
作成した[連続実行]ボタンをクリックして実行すると以下のようにブックが作成できます。
■ ご参考までに                      
※StiLLボタンには、「Excel終了(MakeBtEnd)」以外に、
 [StiLL]-[ボタンテンプレート]-[ブック制御]タブにも ブック終了ボタンが用意されておりますので、用途に合わせて利用できます。
(各ボタンの設定内容の詳細はStiLLヘルプをご確認ください)  
※プログラム修正する時はStiLLボタンを右クリックし、[StiLLボタン機能変更]をクリックしてプログラムの内容を変更します。
※[ボタン情報]StiLLボタンをセルリンクボタンに変換する事ができます。 (StiLL体験版については、ボタンの設定情報の表示のみになります) 
(詳細はProfessional、DevelopersのStiLLヘルプでご確認ください。)   
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