ビジネスIT活用
補い合って構築する
経営者、責任者の方の活用ターゲット
- 創意工夫を活かし、仕事の手順に合わせて』情報システムを導入し、仕事に成果をだしたい。
- ビジネス環境変化柔軟対応するため、導入後に『改善・修正・変更』を自在に行いたい。
- これらを企業・仕事の『規模に応じた投資金額』の範囲で実現したい。
ビジネスユーザーの方の活用ターゲット
- 業務をしながらITを活用するそんな時間のないあなた
Excelでノウハウ・業務シナリオ作り。 - 業務改善や “RPA” の担当の方
Excel業務自動化プログラム作成にチャレンジ。 - VBA等のプログラム修得・作成に時間のない方
“脱VBA”のExcel活用プログラムにチャレンジ。
システム担当の方の活用ターゲット
- Excelで要件定義 既作成Excelを利用してサンプルプロトタイプ開発でスムーズ開発。
- その後 VBAでも他言語、新手法でも開発要求開発に対応可能スムーズ。
- インフラ、ネットワーク、データベース、セキュリティ等修得・開発も。
SIer SIベンダーの方の活用ターゲット
- 脱Excelではなく “活Excel” でユーザーからヒアリング・提案、開発。
- 要件が変化するようなシステムのプロトタイピング手法として活用。
- シニアや新人エンジニアの戦力化に。
ビジネスDX推進
業務改革と生産性向上
部門の想い、責任者やリーダーがDXに期待する事
いい組織・
仕事にしたい!
何のためにあるのか
・理念、意義
・伝達、共有
(例)選ばれる仕事
10年後にどんな感じになっているか
・役割、責任
・価値、継続
(例)職員の幸せ
目的達成に何が足りないかどうすれば・・
・現在の状況・プロセス
・ソリューション
(例)状況の見える化
活用のためののHow to Useに沿ったマーケティングを
・データ分析
・価値、創造
(例)ユーザー視点
現場、企業文化、そして組織の改革へ
実務やマネジメントが解る担当が進める現場のDX
業務に成果を求める仕組み構築と改善
無駄なものを削減し、非効率な業務は効率化を図る
管理画面、推進画面一体化アプローチ画面の充実
狙い : 業務標準構築とスピードアップ
業務知識・技術・経験 不足やITリテラシーを補う
・How to Use
・想い、考え、行動をデジタル化 →デジタルコンタクト
・プロセス改善
・データ分析
・価値、創造
ビジネス主導型システムDX構築実現手段
◇ 成果に直結ノウハウシステム化 ◇ 業務課題の解決・改善を自ら作る ◇ 変化にスピーディに対応する
だけでも
できない
だけでも
できない
だけでも
できない
ノウハウ
だけでも
できない
適合度・納得度の高い
使えるシステムでなければ意味がない
業務ノウハウ入りプログラム完成→成果を生むシステム
Excelで相互理解→責任者・ユーザーと技術者で協調開発
技術者 Excel中級必須!(VBA不要) |
インフラ ネットワーク セキュリティ データベース ITポリシー 様々な技術 |
ビジネス責任者 |
方針ノウハウ ビジネスポリシー |
ユーザー Excel中級まで修得(VBA不要) |
方針・知識 技術・経験 ノウハウ ビジネスポリシー |
お客様・営業 と 技術者の連携
Excelに「StiLL」をアドオンすれば “脱Excel”しなくて大丈夫!
“脱VBA”になりプログラムが、作りやすい・直しやすい・仕様書同時生成
仕事とExcel
Excelは便利、だけれど限界がある!?
- プログラムの見える化
(関数・マクロ・VBA) - 属人化してしまう
- 簡単(誰が見ても分かる)
- 誰でもメンテ・変更が簡単にできる
- データが多い場合実績表が見づらい
- 表示・操作の共有等スムーズにしたい
- 速く処理(関数が多すぎる)
- 開くスピード、 処理スピード、とにかく速度が遅い
- 正確(正しいか分からない)
- 関数が多すぎて分からなくなる 特にブック間リンク
- 個人情報関係セキュリティに不安がある
- ファイルが簡単にコピー・メール添付される事
- 現在のExcelをデータベース化した共有システム化がうまくいかない
- 他システムと連携・連動して自動化がわかりずらい
「StiLL」誕生について
— 「StiLL」の製品開発経緯 —
ビジネス界の方も少なくなっていると思います。当時を知る方々の多くは、「こんな時代になるとは…」と感じていることでしょう。現在、ITはビジネスの道具として不可欠な存在となり、ユーザーもさらに深いIT活用が求められる時代に突入しています。
すべてのビジネスユーザーが、ITの知識と技術の両面を実践することが必要となりました。つまり、単なる業務のための道具から、
ビジネスの発想・企画・システム化にユーザー自身が関わる時代です。ツールを使いこなすだけでなく、仕事に役立つデジタル化・自動化の時代が到来しました。PC、Windowsアプリケーション、
文書作成、表計算、プレゼンテーション、メール、スケジューラーなどの使いこなしが必須となり、ビジネスユーザーはビジネス上の
製品・サービスの提供のために、業務とその仕組みを理解し、デジタル化に対応したプログラム開発のリテラシーを身につける必要があります。Excelはビジネスユーザーにとって唯一残されたテクノロジーとライブラリーであり、その知識・技術・経験を活かして製品・サービスを
表現・活用しています。日本特有の表文化として根強く利用されており、これまでに蓄積された大量のExcelファイルも存在します。Excelの良いところは、「考える力を養い、活かすことができる」とよく言われます。
創意工夫を活かし、仕事の手順に合わせた仕組み作りや変化に柔軟に対応することができるビジネスツールです。しかし、システム構築にはデータベース、ネットワーク、セキュリティなどのテクノロジーが必要です。ビジネスユーザーは
これらのすべてのテクノロジーを持ち合わせていません。ただシステムの中心となる業務アプリケーションの範囲では
仕事そのものを理解しているため、ビジネスユーザーがアプリケーションプログラムを作成できれば理想的です。「StiLL」は、「仕事がわかるビジネスユーザーがプログラムを作成できる」ためにスタートしたプロジェクトです。
Excelノーコードプログラム開発ツール「StiLL」は、マクロ、VBA、JavaScriptなどの専門技術を必要としないでプログラム作成が可能です。
業務を進めながらアプリケーションやツールを開発し、Excelの延長線上で自身のITリテラシーを飛躍的に向上させます。専門家と業務システムを共有し、相互理解しながら開発を進めることで、適合性が高く、時代の変動にスムーズに対応できる、
適用性・汎用性の高いシステムが構築できます。実務やExcelに関わる担当者・管理者全員が、紙・鉛筆・電卓代わりのExcel利用に加え、プログラムリテラシーを身につけ、
Excelの延長線上のスキル修得で的確なシステム力を身につけ、ご活躍してください。自身のため、チームのためのノウハウを詰め込んだスーパーアプリケーションの構築を願ってやみません。